MENU

茨城県の観光スポット ひたちなかエリア

目次

ひたち海浜公園

面積は200ヘクタールににも及ぶ広大な公園。園内には各所に花畑があり四季折々の草花を楽しむことができます

アメリカでも世界の1度は訪れるべき花畑として紹介された、ネモフィラのお花畑は、地域や公園の人の協力や努力により少し早めに咲かせているようで、みなさんが

訪れ安い様に5月のゴールデンウィークに最も綺麗な状態になるようにしているみたいですよ

ネモフィラ以外にもお花が咲きますので、季節ごとに訪れる楽しみがあります

その他、遊園地や、アスレチックもすることができます

茨城県は、撮影地の誘致にも積極的に動いているので、ここの遊園地も時々ドラマで撮影されていますね

カフェではオリジナルのブレンドコーヒーや、地元の名産の干し芋や、干し芋タルトを楽しめます

茨城の地元で食べる干し芋は、まず色も違うし、蜜もすごい

特に、サツマイモ1本をまんま干す丸干し干し芋は、はちみつをかけたかのような蜜を含んでいて絶品です

那珂湊おさかな市場

一般の方でも購入することができるおさかな市場

私は定期的にお魚を買いに行きます

いろいろな魚介類や、乾物なども買うことができますね

市場で売っている新鮮なお魚をつかったお食事処もあるので、こちら方面に遊びに行ったらお食事にだけでも訪れるといいかもしれませんね

阿字ヶ浦海水浴場

茨城では、もっとも有名な海水浴場です

茨城の海は、首都圏からすると穴場とされている口コミもありますが、地元が茨城の人からすると、夏になると結構にぎわっています

確かに、首都圏からすると神奈川県の海岸の方がアクセスしやすいし人口も多いので、そちらと比べちゃうと確かに穴場ですね

港ができたので、海岸が少し狭く感じる面もありますが、広大な太平洋と長い砂浜がウリですね

平磯海水浴場

私はこちらに入った事がないのですが、堤防に囲まれている小さな海岸で、波は非常に穏やかでより安全に遊べますね

なので、小さなお子様連れのご家族を見かけます

道路からもすごくアクセスしやすい場所にあります

虎塚古墳

古墳時代後期の前方後円墳です。1973年の発掘調査で横穴石室内の玄室奥壁と東西両端の壁に壁画が発見されました

この装飾壁画は保存状態もよく東日本を代表されるものです

石室内部からは、成人男子の遺骸が1体と漆塗小大刀(うるしぬりこたち)、毛抜形鉄製品、槍鉋(やりがんな)、鉄鏃、鉄板などの副葬品が出土しています

人類の歴史は数千年あるようですが、何千年前の文化が今でも見ることができるのは、凄いことですよね

一般公開は、壁画の状態を保つために春と秋の年2回に限られています

別な茨城の地域でも、古墳は見ることができます。私の住んでいる町内にも円墳はあるのですが、前方後円墳は東日本には少ないと聞いてたのですが、茨城にも前方後円墳が多くてビックリします

私、都市伝説的な、オーパーツとか好きなんですが、茨城はちらほら土着的なお話で登場するので興味をそそられます

三鉄ものがたり 那珂湊第壱車庫

少し限られた趣味の方向けの施設になりますが、鉄道模型(Nゲージ)のサロンです

スーパーの空き店舗などを利用して数十メートルの長大なレイアウトの鉄道のジオラマが設置

全国の鉄道模型ファンが訪れたり、手持ちの名車を走らせることができますよ

テレビでも紹介されました

那珂湊の商店街の活性化事業でやっているため入場料・走行料 無料です

那珂湊反射炉

反射炉とは、大型の金属溶解炉です。

最近では、韮山反射炉が世界遺産に登録されたので、反射炉という言葉も聞いたことがある人は多いのではないでしょうか!?

反射炉は、日本が近代化の道へ向かう為の大きな起点のアイテムの1つですね

私は、歴史の中では江戸時代の幕末から明治維新にかけての時代の流れが好きです

水戸藩の反射炉は、鉄製の大砲鋳造を目的として2基建造されました

しかし、藩内の抗争の際に破壊されてしまいました(1864年)

その後1933年頃から復元の動きが起こり、1937年に東台の跡地に原型通りに復元されました

人気ブログ参加中です(*’▽’)

<スポンサーリンク>

コメント

コメントする

目次
閉じる